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林野庁の「『森の国・木の街』づくり宣言」に参画しました

2025年10月8日

株式会社東京木材相互市場（本社：東京都練馬区、代表取締役社長：西村信洋）は、令和7年10月1日、林野庁が推進する「『森の国・木の街』づくり宣言」に賛同し、同制度に参画しましたのでお知らせいたします。
本制度は、建築物の木造化や木材利用の効果の見える化に積極的に取り組む自治体・企業・団体が宣言し、林野庁ウェブサイト等で公表されることで、森林資源の循環利用を進め、地球温暖化の防止や地域の活性化につなげることを目的としています。

林野庁　「森の国・木の街」づくり宣言
https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/rinyahp/20251001-1.html

【森の環（わ）プロジェクトの推進】

弊社は、埼玉県および秩父広域森林組合と連携し、「東京木材相互市場　森の環（わ）プロジェクト」を進めています。
森林CO₂吸収量認証制度を活用し、森林の手入れや枝打ち、伐採・搬出などを通じてCO₂吸収量の“見える化”と木材の有効活用を推進。
令和7年10月25日からは、秩父地域において枝打ち作業を開始し、本格的な活動を始めます。

今回の宣言参画を機に、森林資源の循環と木材利用のさらなる拡大を進め、持続可能な社会づくりへの貢献を強化していきます。