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【アフターレポート】第35回　オール相互木材まつり（相互筑波市場）

2022年11月27日

去る11月4日、相互筑波市場にて3年ぶりに開催した「第35回　オール相互木材まつり」。
暖かく、風もおだやかな晴天に恵まれ、大盛況でイベントを終了することができました。
ご来場いただいたお客様、開催のためにご尽力いただいた方々、本当にありがとうございました。

 

 

イベントの途中、オール相互問屋協会連合会の池田会長、オール相互買方組合連合会の和泉会長、弊社代表 西村からご挨拶をさせていただきました。

池田会長は「当たり前にイベントが開催できる日常が、いかに大切なものであるかを痛感させられる3年間だった」という想いを語りました。

 

和泉会長は「コロナ禍・ウッドショック・合板ショック・ロシアショックと、過去に経験したことがない出来事の連続で、むしろ体力が付いて強くなった気さえする。今後はどんなことが起きても耐えられるはずだ」と勇気の湧く言葉をくださいました。

 

弊社代表 西村からは「自分さえ良ければいいという個人主義による競争ではなく、共に時代を切り拓いていく「共創」による力で未来を築いていきたい」とメッセージさせていただきました。

 

 

共にイベントを盛り上げてくださった熊本県産材コーナーの「肥後木材」さん。佐藤圭一郎社長からあたたかいご挨拶をいただいた後、競りがスタート。出品いただいた熊本県産材の製品が完売となりました。

 

 

久しぶりに心がワクワクするような時間を皆様と共有できたことを、スタッフ一同、本当に嬉しく感じております。時代の困難を乗り越えるためにも、皆様とワクワクするような時間をこれからもたくさん共有し、未来を共創していけたらと思っております。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。