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【アフターレポート】相互筑波銘木市場「春季特別市」

2025年5月7日

4月24日（木）・25日（金）、相互筑波銘木市場にて「春季特別市」を開催いたしました。

初日の半製品市では、楓や幅広栗、ウォールナット、栓をはじめとする自社製品、さらに欅・杉・桧など多彩な委託材が出品されました。

序盤は競り落ちが伸び悩む場面もありましたが、中盤以降は動きが見え、全体として活発な取引が続きました。

 

翌日の原木市では、欅の中径木から競りが進み、大径木や針葉樹、雑木、樫なども順に取引が進みました。

今後も、さまざまなニーズにお応えできる市づくりを目指してまいります。

 

次回は、5月15日（木）「筑波新緑まつり市（半製品市）」、5月23日（金）「筑波新緑まつり市（原木市）」を開催予定です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。